北海道議会議員
冨原 亮とみはら あきら

6月23日、北海道新幹線渡島トンネル現地調査のため自民党本部より茂木敏充幹事長が道南入りされましたので同行させていただきました。

現地では函館市大泉市長、北斗市池田市長、七飯町杉原町長がお待ちくださっていて鉄道運輸機構からの工事進捗概要等の説明を受け、その後少しの時間でしたが意見交換もあり引続き新函館北斗～札幌間の早期開業に関する要望書が茂木幹事長に手渡されました。

先般北海道新幹線新函館北斗～札幌間の2030年度開業が難しい状況にあるとの報告をうけ、その後に道及び道議会はじめ道内期成会オール北海道の体制で、国や鉄道運輸機構に対し早期開業と開業目処を速やかに示していただきたいと求めています。